地域の現場で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第11回「日本医師会 赤ひげ大賞」の大賞5人と功労賞15人の受賞者が決まった。大賞を受賞した医師の日々の活動と功労受賞者を紹介する。
地域の現場で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の第11回の受賞者が11日、発表された。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」が10年の歴史を刻み、今年で11回目を迎える。
6月に日本医師会の会長に就任した松本吉郎氏と、特別協賛する太陽生命保険社長の副島直樹氏に賞の意義やかかりつけ医の重要性について語ってもらった。