地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第4回「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・ジャパンワクチン)を受賞した緒方健一医師(おがた小児科・内科医院理事長)に、今年4月の熊本地震での医療支援の経験を踏まえ、かかりつけ医に求められる役割を聞いた。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第4回「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・ジャパンワクチン)の表彰式とレセプションが29日、東京都内で開かれた。
地域の医療現場で長年にわたり、住民の生活を支えている医師を顕彰する第4回「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式が29日開かれる。大賞に選ばれた全国各地の5人の医師について、日頃の活動と選考会の模様を紹介する。