地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第6回「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の表彰式とレセプションが9日、東京都内で開かれた。日本医師会の横倉義武会長は「明るい高齢社会にするために、住民に寄り添う全国の赤ひげ先生が大切だ」とあいさつ。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第6回「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式が9日、東京都内で開かれる。大賞には全国各地で活躍する医師5人、さらに今回は被災地で献身的に働く医師2人が選考委員特別賞に選ばれている。大賞受賞者の日々の活動を紹介する。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の第6回の受賞者が22日、発表された。
「日本医師会 赤ひげ大賞」が、創設から6年目を迎えた。高齢化が一段と進むなか、地域住民の健康を見守る“赤ひげ先生”への期待はますます高まるばかりだ。日本医師会の横倉義武会長と、今回より特別協賛する太陽生命保険の田中勝英社長に、その意義や展望を聞いた。