地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第7回「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の表彰式とレセプションが15日、東京都内で開かれた。安倍晋三内閣総理大臣は「国民の健康管理や患者の治療と生活の質の確保は、地域にいる赤ひげ先生でなければ解決できない」とたたえた。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第7回「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式が15日、東京都内で開かれる。今回大賞を受賞した全国各地で活躍する医師5人の日々の活動を紹介する。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の第7回の受賞者が9日、発表された。
「日本医師会 赤ひげ大賞」が創設から7年目を迎えた。第1回から受賞者の選考に携わる東京理科大学特任副学長の向井千秋氏と、昨年度から特別協賛する太陽生命保険の田中勝英社長に、この賞の意義や地域医療の果たすべき役割について語ってもらった。