地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第8回「日本医師会 赤ひげ大賞」の大賞5人と今回新設された功労賞18人の受賞者が決まった。大賞を受賞した全国各地で活躍する医師5人の日々の活動と功労賞受賞者を紹介する。
地域のかかりつけ医として長年にわたり住民を支える医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の第8回の受賞者が発表された。今回から新たに「赤ひげ功労賞」を選考することになり、18人が受賞。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」が創設から8年目を迎えた。
超高齢社会における地域医療の重要性が増すなか、日本医師会の横倉義武会長と、特別協賛3年目となった太陽生命保険の副島直樹社長に、この賞の意義や地域医療の果たすべき役割について語ってもらった。