地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第9回「日本医師会 赤ひげ大賞」の大賞5人と功労賞13人の受賞者が決まった。大賞を受賞した医師5人の日々の活動と功労賞受賞者を紹介する。
地域の現場で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社、特別協賛・太陽生命保険)の第9回の受賞者が6日、発表された。
地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する「日本医師会 赤ひげ大賞」が創設から9年目を迎えた。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により医療の重要性がますます増すなか、日本医師会の中川俊男会長と、特別協賛4年目となった太陽生命保険の副島直樹社長に、この賞の意義や次世代を担う若手に望むことなどについて語ってもらった。