日本医師会 赤ひげ大賞

小冊子

第11回

協賛社挨拶
太陽生命保険 代表取締役社長 副島 直樹

「赤ひげ大賞」を受賞された5名の皆様、ならびに「赤ひげ功労賞」を受賞された皆様、誠におめでとうございます。2022年度も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受ける1年となりました。そのような状況の中、受賞された先生方を始め、新型コロナウイルス対策に尽力されている全ての皆様に、心から敬意を表すとともに、深く感謝申し上げます。

今回受賞された20名の先生方は、地域の人々が安心して毎日暮らしていけるよう、長年にわたりひたむきに尽力されてきた先生ばかりです。地域で生活する人々に寄り添い、支え、命と向き合ってこられた先生方の姿勢に感銘を受けるとともに深く敬意を表します。

当社では、社会課題の解決という保険会社の責務を全うすべく、確実に保険金をお支払いするという従来の役割だけではなく、疾病の予防と保障が一体となった商品のご提供を通じて、お客様の健康増進をサポートするという新たな役割にも取り組んでいます。

人生100歳時代においては、「元気に長生き」するということが重要であり、そのためには疾病の「治療」だけでなく、病気の兆候を早期発見するなどの「予防」への取り組みが欠かせません。地域住民に寄り添い、適切な治療だけでなく予防にまで携わられる先生方のように、当社もお客様に寄り添い、疾病を予防し、お客様の元気で長生きな暮らしをサポートするために、早期発見に役立つサービスをご案内しています。今後とも、お客様の安心で豊かな暮らしを支える保険会社となるために、更なる取り組みを進めていきます。

当社は本年5月に創業130周年を迎えます。1893年に日本で4番目の生命保険会社として創業し、常にお客様に寄り添い発展し続けてきました。長年にわたり、ご家庭に寄り添ってきた保険会社として、2017年より地域に密着して人々の健康を支える「かかりつけ医」である医師の功績をたたえ、広くアピールすることで地域医療の環境整備につなげる顕彰制度である赤ひげ大賞に特別協賛させていただいています。「日本医師会 赤ひげ大賞」をより多くの方々に知ってもらうことで、地域医療の充実や理解促進につなげていきたいと考えております。

最後になりますが、当社はこれからも地域で献身的な医療に取り組む赤ひげ先生と同じように、多くの方々の「元気・長生き」をサポートするため、商品やサービスの充実を図って参ります。また、全国各地の赤ひげ先生の益々のご活躍を心より祈念申し上げます。

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