日本医師会 赤ひげ大賞

小冊子

第10回

主催者挨拶
産経新聞社 代表取締役社長 飯塚 浩彦

「赤ひげ大賞」、「赤ひげ功労賞」受賞者の皆様、ならびにご家族の皆様、この度のご受賞、誠におめでとうございました。

地域住民の「かかりつけ医」として、日々奮闘されている皆様に、心から敬意を示すとともに、深く感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の拡大は、私たちの価値観や生活スタイルを一変させました。変化が求められる日常の中で、いかに健康に毎日を充実させて生きるかは社会的な課題です。

産経新聞社は報道機関として、紙面での提言やイベント等を通じ、日本の医療の充実、更には国民の長寿と健康的な生活の一助となるべく、これまで以上に邁進(まいしん)していく所存です。

ただ、国民一人一人の健康を支えるのは、地域に深く根差した医療であり、その医療活動に携わる医師の皆様、医療関係者の皆様であります。今後とも皆様のご尽力を心よりお願いしたいと思います。

結びになりますが、「赤ひげ大賞」の開催にあたり、ご協力をいただきました厚生労働省、フジテレビジョン、BSフジ、ご尽力いただきました選考委員を始めとする関係各位の皆様、特別協賛をいただいております太陽生命保険株式会社様にお礼申し上げ、私からのご挨拶とさせていただきます。

本日は誠にありがとうございました。

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