「日本医師会 赤ひげ大賞」は、公益社団法人日本医師会と産経新聞社が主催し、「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰すること」を目的として、ジャパンワクチン株式会社の特別協賛、厚生労働省、フジテレビジョン、BSフジの後援の下、平成24年に創設されました。各都道府県医師会から1名の候補者を推薦していただき、選考委員の厳正な協議を経て、第3回「日本医師会 赤ひげ大賞」の受賞者5名が決定しました。
主催 | 日本医師会、産経新聞社 |
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後援 | 厚生労働省、フジテレビジョン、BSフジ |
特別協賛 | ジャパンワクチン株式会社 |
対象者 | 日本医師会の会員及び都道府県医師会の会員で現役の医師。 ただし、現職の都道府県医師会役員は除く。 原則として、70歳未満の方を優先。 |
推薦方法 | 各都道府県医師会長が1名を推薦 |
推薦基準 |
日常の診療に加えて、「予防医療活動・学校保健活動・公衆衛生活動等を通じた地域住民の健康管理」「医療環境整備や社会活動」「障害をもった方や高齢者が安心して暮らせるような活動」といった取り組みに尽力し、医療を通じてまちづくりの一翼を担っている医師。 その他、医師不足・医師偏在等、医療資源の乏しい地域や、インフラ整備が進んでいない地域など、地方あるいは都市ならではの問題を抱えた厳しい医療環境の中で住民を支えている医師。 |
選考委員 |
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