日本医師会 赤ひげ大賞

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第6回

第6回 表彰式

地域で献身的な医療活動に取り組む医師を顕彰する第6回「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式とレセプションが平成30年2月9日、東京都内で開かれた。安倍晋三首相もビデオメッセージを寄せ、「住民の健康を守ろうという崇高な使命感と行動力は、現代の赤ひげ先生だ」とたたえた。

表彰式で日本医師会の横倉義武会長は「明るい高齢社会にするためにも、住民に寄り添う全国の赤ひげ先生が大切だ」とあいさつ。産経新聞社の飯塚浩彦社長は「地域の信頼を得ながら住民の生活を支えてきた方ばかり」と受賞者をたたえた。

表彰式後に行われたレセプションでは、後援する厚生労働省の加藤勝信大臣、今回より特別協賛の太陽生命保険の田中勝英社長、選考委員の羽毛田信吾氏、檀ふみ氏、ロバート・キャンベル氏が受賞者を祝福した。

第6回受賞者は、藤巻幹夫医師(新潟)/河井文健医師(静岡)/塚本眞言医師(岡山)/松原奎一医師(香川)/水上忠弘医師(佐賀)に加え、宮城県の鎌田眞人医師と佐藤徹医師が選考委員特別賞を受賞した。

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