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第5回

祝辞
厚生労働大臣政務官 馬場 成志

本日は皇太子殿下のご臨席を賜り、第5回「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式が盛大に開催されることを、心からお慶び申し上げます。

はじめに、本日栄えある表彰を受けられた5名の皆様に対し、心からお祝いを申し上げます。

本日受賞の皆様は、山間部や都市部における在宅医療の実施、高齢者のニーズに合わせた診療所の有床化、巡回診療の実施に取り組まれているほか、離島における本土と遜色の無い医療の提供や、アジア周辺の在住外国人が多い地域で、英語やタガログ語などを駆使しての診療活動など、それぞれの地域で住民の健康を守るための、地道で献身的、継続的な活動をされており、改めて深く敬意を表する次第です。

厚生労働省といたしましても、本日受賞された5名の方々をはじめとする「かかりつけ医」の皆様を支えるべく、様々な施策によるサポートを実施してまいります。

2025年に目指すべき医療提供体制として、地域包括ケアの推進や在宅医療の充実を進めていくほか、へき地の診療所への医師派遣などの支援、外国人が安心・安全に日本の医療サービスを受けられるよう、外国人患者受入体制の充実や、「総合診療専門医」の推進など、新たな専門医の仕組みの導入支援などを実施してまいります。

終わりに、本事業を支えてこられた日本医師会、産経新聞社を始めとする関係者の方々に敬意を表するとともに、「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞された皆様のご活躍と、本日お集まりの皆様のご健勝を祈念して、私の挨拶といたします。