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第3回

主催者挨拶
産経新聞社 代表取締役社長 熊坂 隆光

受賞者の皆様、ならびにご家族の皆様、本日は誠におめでとうございます。

「日本医師会赤ひげ大賞」は、日本医師会と産経新聞社が共同で、地域に密着して人々の健康を支えている医師の方々の功績をたたえるとともに、広く国民の皆様に地域医療の大切さを改めてご理解いただくことを目的に創設しました。

産経新聞でも紹介させていただきましたが、受賞された皆様は、それぞれの地域社会の中でなくてはならない存在として多くの信頼を集め、地域住民の健康を支えてこられました。医療の根幹をなす地域医療の充実こそ、急速に高齢化が進む日本にとって必要不可欠なものであると考えています。

昨今、我が国の成長戦略として「医療分野」がよく取り上げられております。世界を圧倒する日本の医療技術、それは制度だけではなく本日の受賞者の皆様のような、誰もが安心して暮らせる「かかりつけ医」の方々が存在して初めて成り立つものだと思っております。

今回の受賞者の皆様は、まさしく「現代の赤ひげ」と言うべき地域に根差した活動に従事されております。その献身的な日々の活動は、まさに「日本の力」と言えるものであります。東日本大震災の際に懸命に医療活動にあたられた医師、長年に渡って離島医療に従事してこられた医師、都市部で住民の為に在宅ケアに力を注いでこられた医師など、いずれもこれからの若い医師が目標とすべき先生方が受賞されております。

私ども産経新聞社は、報道機関として、日本の医療の充実、ひいては国民の健康増進の一助となるべく、グループを挙げてこれまで以上に医療報道に邁進(まいしん)していく所存であります。今後とも、皆様方の一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。改めて受賞された皆様にお祝いを申し上げます。