過去の受賞者紹介

第8回受賞者紹介

被災地の患者を支え、地域の復興と医療の再生に力を注ぐ
木澤 健一(岩手県/木沢医院 院長)

木沢医院院長。昭和3年、新潟県見附市生まれ。91歳。岩手医学専門学校卒。昭和38年に木沢医院を開業、長年にわたり地域医療を担い、東日本大震災では自らも被災しながら速やかに診療を再開。被災住民の大きな心の支えとなった。

木澤 健一
認知症高齢者を地域で支えるシステムづくりに尽力
内田 好司(群馬県/内田病院 顧問)

医療法人大誠会内田病院顧問。昭和11年、群馬県沼田市生まれ。83歳。群馬大学医学部卒。利根中央病院外科医長を経て、51年、内田外科医院を開業。63年には医療・介護に一体的に対応できる医療機関を目指した内田病院(病院99床+介護老人保健施設50床)を開設。平成4年には県下初の認知症専門棟(50床)も設置した。23年まで理事長。県警察医も務めている。

内田 好司
患者家族に寄り添い、きめ細やかな医療を提供
湯川 喜美
(鳥取県/湯川医院 院長)

湯川医院院長。昭和11年、鳥取県三朝町生まれ。83歳。鳥取大医学部を卒業後、親族が急逝したため倉吉市で診療所を開業。同市の県立厚生病院の勤務を経て、平成11年に三朝町で再び開業医になった。健康講話の講師を務めるなど地域医療の最前線で活動している。

湯川 喜美
24時間365日、離島の医療を守る「かかりつけ医」
釈舎 龍三(広島県/ときや内科 理事長)

医療法人妙好会ときや内科理事長。昭和33年、広島県木江町(現・大崎上島町)生まれ。61歳。川崎医科大大学院を修了し、川崎医科大附属川崎病院に勤務。平成3年から地元に戻り、父・龍夫氏を支える。8年にときや内科の院長を引き継いだ。

橋上 好郎
長年にわたり地域住民に寄り添う98歳の赤ひげ先生
古江 増蔵(鹿児島県/医療法人・社会福祉法人桃蹊会 理事長)

医療法人・社会福祉法人桃蹊会理事長。大正10年、鹿児島県霧島市生まれ。98歳。千葉医科大学(現千葉大学医学部)卒業後、国立千葉病院、国立療養所霧島病院(鹿児島県)などを経て、昭和24年、鹿児島県横川町(現霧島市)に古江医院を開業。50年に身体障害者療護施設、霧島青葉園を開設し、その後も特別養護老人ホームや在宅介護支援センター、介護老人保健施設などを次々に開設。現在も、現役の施設長として障害者や高齢者の診察や支援に注力する。

緒方 俊一郎